40代で特許事務へ転職!成功のために知っておくべきポイントとは

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事務職や研究職の経験を活かして働ける、特許事務への転職を考えていませんか?

今回は、事務職のなかでも専門性の高い特許事務への挑戦を考えている40代に向けて、転職を成功させるために知っておいてほしいポイントをご紹介していきます。

あわせて、40代での特許事務転職を失敗にしないための視点や、特許事務の仕事内容なども詳しく解説していますので、ぜひ転職活動に役立ててください。

・たった5分で特許事務への転職を成功させるなら、絶対利用しておきたい求人サービス

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
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介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代からでも特許事務に転職できるのか?

特許事務 イメージ

まずは、特許事務の仕事内容や仕事に必要なスキルから、40代からの特許事務への転職成功の可能性について考えていきましょう。

◆特許事務の仕事内容
特許事務の主な仕事は、特許・意匠・商標などの出願や申請を行う弁理士のサポートと、これらにかかわる事務作業全般です。

具体的には、特許庁へ提出する書類作成とチェック、顧客への報告書類・請求書などの作成、外部との電話やメールでのやりとり、期限管理業務などが挙げられます。

また、特許事務には大きく分けて「国内特許事務」「海外特許事務」「内外特許事務」の3種類があり、海外の特許庁や、海外顧客からの依頼で業務を行うケースもあります。

3種類の特許事務それぞれの仕事の特徴は、以下を確認してくださいね。

国内特許事務 国内顧客からの依頼を受け、日本での特許取得を目指すもの。
手続きや報告等は日本語で、日本の特許庁あてに出願を行う。
海外特許事務 海外顧客からの依頼を受け、日本での特許取得を目指すもの。
手続等は日本語で日本の特許庁へ行うが、顧客への報告は外国語の場合もある。
内外特許事務 国内顧客からの居依頼を受け、海外での特許取得を目指すもの。
現地代理人や海外特許庁への依頼は外国語で行い、国内顧客への報告まで行う。


◆特許事務の勤務先
特許事務職の勤務先として考えられる場所には、以下のようなものがあります。

・特許事務所
・弁理士事務症
・企業の知財(知的財産)管理部

◆特許事務に必要な能力
特許事務の仕事は企業の知的財産を扱うため、情報の取り扱いにミスは許されません。

このため、特許関係の書類や報告書を正しく作成・処理するための事務処理能力と、特許・商標申請などに関する多少の法律知識は、最低限必要です。

海外・内外特許事務として働く場合には、上記に加えて海外顧客と問題なくメール・電話・報告文のやり取りができるレベル(TOEIC800点程度)の英語力も必要になります。

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専門性の高い特許事務!転職で有利になるスキルとは


仕事の専門性、そして企業が40代に即戦力性を求めている現状を考慮すると、40代が職種未経験で特許事務への転職を成功させるのは、簡単ではないと予測できます。

40代が特許事務の採用を勝ち取るためには、上記でご紹介した必要スキルのうち少なくとも2つ以上は満たしておく必要があるでしょう。

40代特許事務への転職、成功のためのポイント2つ

特許事務転職成功の2つのポイント

ここからは、厳しい状況下でも40代が特許事務への転職を成功させるために、知っておいてほしい2つのポイントをご紹介していきます。

◆自分の得意分野と、親和性の高い事務所を選ぶ
ひとくちに特許といっても、扱う分野は科学や農業、芸術までさまざまです。
40代が特許事務へ転職するなら、これまでに自分が経験してきた業界・職種と親和性の高い分野の特許を扱う転職先を狙うのが、成功の近道になります。

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◆自分がどのように応募先に貢献できるか、具体的に伝える
40代の転職者には、何よりも即戦力性が求められます。
このため、自分が持っている能力がどのように転職先で生きるかを具体的に伝えることができれば、自社に必要な人材=即戦力と認識され、採用の可能性が高くなります。

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特許事務への転職を「失敗」にしないために、考えておくべきこと

特許事務転職を後悔しないために

最後に、40代での特許事務への転職を後悔しないために、実際に転職活動を始める前に考えておいてほしいことを以下にお伝えします。

しっかり確認して、後悔のない転職に役立ててください。

◆本当に自分に適性があるか、よく考えてみる
企業の知的財産を扱う特性ゆえ、特許事務には正確でミスのない仕事が求められます。
いくら知識があっても細かい作業が苦手、という人は性格上向いていない可能性が高いので、本当に自分が特許事務に転職すべきなのか、よく考えましょう。

◆将来的なキャリアプランを考えてみる
40代での転職は、その後の人生を大きく左右します。
事前にできるだけ具体的に長期的なキャリアプランを立て、本当にいま特許事務に転職すべきか、後悔しないか考えてみてください。

【あわせて読みたい】
40代女性が自分らしく、幸せなキャリアを築くための考え方とは

◆応募先のことは、あらかじめよく調べておく
特許事務の職種そのものに適性があっても、転職先での待遇や職場環境が合わなければ、長く働き続けることはできませんよね。

求人に応募する前には、必ず応募先の評判を検索するなどして調べてから、転職するかどうかを決めてください。


いかがでしたか?
特許事務は専門性が高くやりがいがある分、高度なスキル責任感が求められる仕事です。

この記事で紹介した成功のポイントをおさえたうえで、採用を勝ち取ってくださいね!

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