どのくらいで妊娠可?40代女性の妊娠と転職、両立のための心得

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近年、40代になってから妊娠・出産する女性は、珍しくなくなってきました。

今回は、40代での転職と妊娠の両立を考えている女性に向けて、両方を成功させるために知っておきたい注意点と、よくある4つの疑問への答えを解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、あなたのライフプランの実現に役立ててくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
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40代、妊娠と転職は両立できる?

妊娠中の40代ビジネスウーマン

30代までと比べると求人数が少なくなるため、ただでさえ難しくなると言われる40代での転職を、妊娠と料理させるのは決して簡単ではありません。

しかし近年では、少子高齢化のなか貴重な労働力である女性に長く働いてもらうため、産休・育休制度を整えて優秀な女性を積極採用する企業も増えてきています。

ラクな道ではありませんが、あなたのビジネスパーソンとしてのスキルと、妊娠をふまえたキャリアプランを企業側にしっかり示すことができれば、不可能ではないはずです。

強い決意を持ち、私生活とキャリア両方を充実させられる転職先を探してみましょう。

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40歳で妊娠中の転職を成功させる秘訣とは?探し方のコツも必見!

40代女性の妊娠と転職に関する《Q&A》4選

妊娠と転職に悩む40代女性

ここからは、厳しい現実のなかでも私生活とキャリア両方の希望を叶えるため、妊娠と転職の両立を目指す40代が抱きがちな4つの疑問について、解答していきます。

Q1. 実際、妊娠していても転職先はみつかるの?
A1. 会社の風土と体制、そしてあなたの人柄と能力次第。

残念ながら、現在も妊婦さんを常勤の正社員として採用することに積極的な企業は少ないです。しかしながら、妊娠・出産を控えた妊婦さんの採用に寛容な企業もあります。

あなたの人柄とスキルが、妊婦さんに寛容な企業とマッチしたなら、妊娠中でも転職先を探すことも可能でしょう。

Q2. 転職後に妊娠を予定している場合、正直に話すべき?
A2. 産休・育休可能な風土かを確認するためにも、将来設計として話しておこう。

妊活や不妊治療を行っていて、将来的な妊娠・出産を前提とした転職である場合は、面接中にそれとなく将来設計を話しておくことをおすすめします。

「あくまで入社後すぐではなく、将来的な希望なのですが…」と前置きしたうえで、応募先の産休・育休制度の実情について質問してみると良いでしょう。

【合わせて読みたい】
40代女性の転職に役立つ!成功事例と進め方のポイント&心得3つ
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Q3. 転職してどのくらいしたら、妊娠して休んでもOKなの?
A3. 目安としては1年。赤ちゃんは授かりものなので、ある程度は成り行きにまかせて。

育児・介護休業法では、企業側に入社後1年未満の社員を育休の対象外にする権利が認められています。

このため、企業側に育休の取得を拒否されるリスクを避けるなら、入社後1年以上経ってからの妊娠が望ましいと言えます。

ただ、赤ちゃんは授かりものですし、企業によって育休使用の条件は変わってきますから、詳しくは転職先の就業規則で育休に関する規定を確認してくださいね。

Q4. 転職後、妊娠したことを理由に退職を余儀なくされる可能性は?
A4. 妊娠を理由に退職を迫るのはマタハラ!法律で禁止されている。

妊娠したことを理由に解雇したり、退職を迫るのはマタニティハラスメントであり、男女雇用機会均等法の9条で禁止された違法行為です。

このため、基本的には妊娠や出産を控えていることを理由に解雇や退職を促されることはありません。もし不当な扱いを受けたときは、専門家の力を借りて対抗することも可能です。

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40代の妊娠と転職・両立させるための注意点

40代の妊娠と転職の注意点 イメージ

最後に、40代での転職と妊娠、両方を成功させたいと考える女性が、知っておくべき注意点を「妊娠中」と「妊娠前」の2つのケースに分けてご紹介します。

《すでに妊娠していて、転職先を探している場合》
妊娠中に転職活動を行うときは、あらかじめ以下の項目をまとめて企業側に提出できるようにしておき、相手の採用への不安を払しょくするようにしましょう。

・入社後、どのくらいの時間数働けるかの具体的な目安
・妊娠中の現在の体調と、出産前後どのくらい働けそうかの見通し
・妊娠中、出産後のいずれも、どのくらい家族のサポートが得られそうか
・ビジネスパーソンとしての能力が伝わるような、具体的な実績や数値
・労働可能な時間数に対して、企業に貢献できるパフォーマンス量の目安



《将来的に妊娠を予定していて、転職先を探している場合》
妊娠して産休・育休をとることを前提に転職先を探す場合、将来のために以下のような条件のもとで求人を探し、入社前に企業と認識をすり合わせておきましょう。

・早く仕事を覚えられるよう、経験を活かして即戦力になれる転職先を探す
・給与や仕事内容とあわせて、転職先の産休・育休の取得実績を確認しておく
・女性の離職率や、長期間労働している人の人数も事前に調べておく
・可能なら、選考中に産休・育休取得の条件を採用担当に確認する



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いかがでしたか?
働くことと私生活が切り離せないように、40代の女性にとって転職と妊娠の両立は、切り離せない悩ましい問題です。

この記事の内容をヒントに、転職と妊娠の両方を望むあなたの想いを叶えてくださいね。

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